PTA年末研修
令和4年12月20日(火)に、PTA研修として、半農卵と半農いちじくジャムを使用したシフォンケーキ作りを行いました。参加者は20名、本校の食品科学科石川央文先生が講師として、講義・実習をしてくれました。食品科学科の生徒さんが補助についてくれて、和やかな雰囲気でPTA年末研修が行われました。
半農祭でのPTA活動
令和元年まで、生徒や保護者、地域の方に餅をつく体験活動と餅をふるまいを半農祭(文化祭)で行っていましたが、令和2年からコロナ禍のためできていません。そこで、半田農業の米を利用した加工品を考案し、新たなふるまいを行うことにしました。
日程計画
7月~8月 臨時役員会を2回開催し、文化祭でのPTA活動の内容の検討を行う。
9月中旬 半田農業農場部に米粉を依頼
9月22日 田中屋へ米粉を持参し、製造の依頼
9月27日 PTA役員・委員会にて試食
9月30日 米粉の粒子をさらに細かくしてもらうように依頼
10月中旬 田中屋へ米粉を持参し、製造の依頼
10月20日 2回目の試食 教職員
10月下旬 半田農業の農場部へ米粉の依頼
田中屋へ米粉を持参し製造の依頼
11月5日 8時50分までに搬入(会議室) 半農祭でふるまう
臨時役員会で、阿久比にある和菓子の店「田中屋」に協力してもらい、半田農業の米粉を使用した団子をふるまうことに決定しました。ラベルもPTA役員で考えました。
半農産の米粉は、お店で使用する団子の米粉より粒子が粗いめ、団子にざらつき感がでてしまいました。再度、粒子を細かくした半農産の米粉を用意し、田中屋で製造してもらいました。