令和2年度 1年 性教育講話

令和2年度 1年 性教育講話

令和2年7月2日、半田市保健センターから2名の保健師の方に来ていただき、性教育講話を実施しました。印象的だったことを書き出してみました。

4/1に性行為→妊娠するとクリスマスには生まれる。生理の日を覚えておくこと。知識のないことは恐ろしい。

お金や物をもらって性行為することについて

→受け止め方に男女で差がある。

男子の方が「構わない」と答える率が高い。

男女の間で考え方に差があり、自分のパートナーが同じ考えとは限らない。また、今は同じ考えでも将来変わるかもしれない。

避妊方法について

→月経からの日数を数える方法、膣外射精は避妊方法ではない。

コンドームも2~15パーセント失敗する(性感染症を防ぐために正しく使うこと)。

性感染症――男性は泌尿器科、女性は産婦人科へ。

子宮頸がん検診――20歳から検診を。

ピルは避妊のためだけではない。月経困難症にも有効です。

安全日はない!!

望まない妊娠、望まない出産をしてほしくない。

ノーという勇気を。

女子は自分を守る方法を知ってほしい。

大事な人を傷つけないということを男子には考えてほしい。

妊娠した時誰に相談するか、セックスする前に考える(その人は赤ちゃんの誕生を喜んでくれるか)。

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