令和2年7月2日、半田市保健センターから2名の保健師の方に来ていただき、性教育講話を実施しました。印象的だったことを書き出してみました。
4/1に性行為→妊娠するとクリスマスには生まれる。生理の日を覚えておくこと。知識のないことは恐ろしい。 |
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お金や物をもらって性行為することについて →受け止め方に男女で差がある。 男子の方が「構わない」と答える率が高い。 男女の間で考え方に差があり、自分のパートナーが同じ考えとは限らない。また、今は同じ考えでも将来変わるかもしれない。 |
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避妊方法について →月経からの日数を数える方法、膣外射精は避妊方法ではない。 コンドームも2~15パーセント失敗する(性感染症を防ぐために正しく使うこと)。 性感染症――男性は泌尿器科、女性は産婦人科へ。 子宮頸がん検診――20歳から検診を。 ピルは避妊のためだけではない。月経困難症にも有効です。 安全日はない!! |
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望まない妊娠、望まない出産をしてほしくない。 ノーという勇気を。 女子は自分を守る方法を知ってほしい。 大事な人を傷つけないということを男子には考えてほしい。 妊娠した時誰に相談するか、セックスする前に考える(その人は赤ちゃんの誕生を喜んでくれるか)。 |
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過去のリンクはこちら「半農みその製造」
「半農みその製造」の続きをお届けします。
4月15日(水)
工程4-1[大豆、米の蒸煮、製麹:米張り込み、蒸し]
蒸した米と、大豆にそれぞれ入れる種麹を準備します。
米を蒸し、種麹(たねこうじ)を混ぜるために冷やします。
工程4-2[大豆、米の蒸煮、製麹:米麹の引き込み]
米に種麹を擦り付けます。自動製麹機に入れておきます。
工程4-3[大豆、米の蒸煮、製麹:みそ玉造り、引き込み]
蒸した大豆をみそ玉機に入れ、親指ぐらいの塊をつくり、床で冷やします。
種麹を振りかけ、すり足で混ぜます。足を挙げると踏みつけてしまうため、慎重にすり足をします。
ここは体力勝負!
米と大豆を交互に自動製麹機に入れ、一晩、麹菌の生育を待ちます。
4月16日(木) 工程5[製麹:切り返し]
自動製麹機を開けると独特の匂いがします。きなこ?
昨日との色の変化がわかりますか。
種麹(胞子)が発芽し、菌糸が出現しました。
4月17日(金)工程5[仕込み]
機械から出し、麹に塩をふり、混ぜます。
桶に、麹と塩水を交互に入れ、写真のように、踵で踏みつける作業を繰り返します。
最後に、麻布を敷き、石を置き、半年ほど待ちます。
おいしい味噌になりますように
半田農業高校では、1年間に6桶のみそを製造します。4月28日現在2桶が完了しました。
まだ4桶ありますので、生徒の皆さんが登校できることを願っています。
校内での実習製品につき、校外への販売をしておりませんのでご理解ください。