農業科学科で学習する専門科目と内容
栽培や飼育活動を通して観察し、農業における基礎的な知識・技術を身につけます。
1人1台のパソコンによりワープロ、表計算、プレゼンテーション、プログラミングの基礎、インターネットの活用方法等を学習します。ビジネス文書検定合格を目標としています。
農場の実習施設を利用し、環境緑化・野菜・果樹・畜産部門の実習で基礎技術を学びます。
4部門すべての座学を受講します。総合実習を理論的に補う専門科目です。
課題研究では将来の進路を考えて資格取得に挑戦します。特に日本農業技術検定や、危険物取扱者試験、農業機械検定に向けて学習します。
1年次の4部門から2部門を選択しそれぞれ2時間の実習を行います。内容もより専門的で実践的な実習となります。
選択した専攻分野の学習内容を理論的に補う座学の科目です。
生物活用は、特別支援学校との交流活動、農業実習を通して行う科目です。農業機械は、エンジンとトラクタの概要を学びます。野菜は果菜類や葉根菜類の栽培技術について学びます。
米・麦・青果物・食肉・加工品の流通について具体的に学びます。
1人1台のパソコンによりワープロ、表計算、プレゼンテーション、インターネットの活用方法等を学習し、プレゼンテーション技術を身につけます。
総合実習は、2年次の2部門より1部門を選択し、専攻実習として行います。課題研究は、専攻ごとにテ-マを設定し、試験・研究を行いそのまとめを卒業論文として完成させます。